ゆびきり

きっともう君はいないだろう
あの頃のまま続くこのあぜ道
懐かしい澄んだ香りが 僕の足を自然と動かした

森の外れ 大きな木の下で君を探す
背中から聞き覚えのある声…

※振り向けばいつも君は眩しいくらい
 僕の側で笑ってくれてたね
 また僕の緩んだ心をぎゅっと包んでくれている

キラキラ光り広がる
幼い頃交わした約束の海
覚えているのだろうか?
遊ぶ君見つめ一人ため息

「ただいま!」って顔を覗き込むから
逸らしていた目が合って鼓動が早くなってく…

(※繰り返し)

赤く染まりだす海 二人の時間が止まる
波の音大きくなる 小さな声で君が「ゆびきり覚えてる?」

振り向けばいつも笑ってくれていたね 君が育ったここの風は優しい
あの日誓った言葉は嘘じゃない 忘れたことなんてないよ だけど…
またもう一度この海でゆびきりをしよう きっと迎えにくる


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