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外貨MMF

外貨MMFも近年ポピュラーになりつつある投資方法の一つです。MMFとはMoney Market Fundの略称であり、ファンドという単語からも分かるように、いわゆる「投資信託」の一種です。日本円だけで運用されている場合、円MMFと呼ばれ、外貨で行っている場合には外貨MMFと呼ばれています。

その内容はと言うと、一般的に「元本割れの可能性が非常に低い」とされる格付けの高い債券や公社債など短期の金融商品などで運用を行っている場合がほとんどです。いつでも購入と換金が可能なのも特徴ですが、30日未満で解約を行う場合には、信託財産留保額というものが1万口あたり10円程度引かれます。

大きな特徴はやはりその高い安全性にあり、これまで過去に元本割れを起こしたことが一度もないというのが信頼につながっており、低リスクな投資対象を求める個人投資家のニーズに合致したことが人気の広がりの理由と言えます。

また、国内銀行の通常の預金などに比較すると金利も高めで、米ドルで0.007%、ユーロで0.615%、オーストラリアドルでは4.088%となっています(2011年10月24日時点)外貨預金よりも金利が高く、また、手数料の安いネット証券会社の普及も伴い、注目を集めています。

もうひとつの大きな特徴は、FXや外貨預金などのその他の投資対象や金融商品に比べて、税金が優遇されていることです。運用資金の分割管理により、運営母体である証券会社が万が一破綻してしまった場合でも、最大1000万円までは保証を受けることができます。最低1000円程度の少額から投資可能な点などもメリットと言えるでしょう。

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