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カナダドル

カナダドルは、カナダの通貨です。CADと表現されたり、C$と表現されたりもします。カナダはアメリカ合衆国と密接な関係にあるため、為替の動きが似ているといわれています。そのため、分散投資をする場合には、カナダドルとアメリカドル双方に分散しても、リスクを回避したとはいえない、と言われています。

カナダの硬貨には、昔からずっとカナダの国家元首となるイギリス国王の肖像画が使われています。2003年までは、イギリス硬貨ペニー(ペンス)と同じ肖像画が使われていました。しかし、2004年以降、カナダ人画家が描いた作品が採用されています。ただし、あくまでモデルはイギリスの国王です。すなわち、今のカナダ硬貨には、カナダ人画家が描いたエリザベス2世の肖像画が使われています。

ちなみに、カナダドルの紙幣は、2011年11月以降、新しい紙幣である「フロンティア」シリーズに切り替わっていきます。100ドル札から始まり、2012年には50ドル札、2013年以降には、20ドル札などの小額紙幣も切り替わっていくそうです。

ちなみに、新しい紙幣の色ですが、5ドルは青色、10ドルは紫いろ、20ドルは緑色、50ドルは赤色、100ドルは茶色となるそうです。日本では、お札の色がそれほど変わらないのですが、カナダドルを始め、世界の紙幣をみてみると、色で識別できるものも多いようです。

カナダに行った際には、茶色の紙幣をたくさん持っているといいですね。日本では「福沢さん」などというように、描かれている人物で紙幣を表すことがありますが、カナダでは「茶色の小さな紙」などと言うと伝わるのでしょうか。気になるところです。

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